ラルフローレン、ポロシャツは新品で着こなそう。
ラルフローレンはポロシャツで不動の地位。そのラルフローレン(Ralph Lauren)は映画などでお馴染みのニューヨーク、ブロンクスの生まれ。実は本名はラルフ・リプシッツ(Ralph Lipschitz)という。
'39年に生まれたラルフローレンだが、ユダヤの血を継承している。単なる偶然とも思えるが、アメリカではユダヤ民族に大成功を収める企業家が多い。ラルフローレンも夢をかなえ、その一人となった。
ラルフローレン、実はファッションの勉強をしていない。カレッジではビジネスを学んでいたし、その後U.S ARMY生活を送っている。除隊後、ラルフローレンは始めてファッション業界にブルックスブラザースのセールスマンとしてファッションキャリアを歩み始める。ラルフローレンは'67にブランド「ポロ・ラルフローレン」を立上げ、結果的には10億ドル規模のビジネスに成長させた。
ラルフローレンならポロシャツのイメージだけれど。ラルフローレンの活躍は続く、'86年にはラルフローレン欧州の足がかりとなるフランスに進出し、'90年代半ばには株式会社化しニューヨーク証券取引所に上場を果たす。
ラルフローレンの日本への進出は'06年、東京・表参道にラルフローレン表参道をオープン。ラルフローレンのビジネスは急速に拡大し、米国の主要都市には全てブティックを持ち、日本国内の各都市主要デパートにインストアを持つ。
ラルフローレンはもともとデザインを学んでいない事から、むしろビジネスコンセプト作りが得意。ラルフローレンデザインに関しても、ビジネスアイデアを元にデザイナーに「してもらう手法」を取っているのが特徴だ。
ラルフローレンならポロシャツでしょう。ポロ・ラルフローレンのブランド力は凄まじく、ポロシャツ自体、ラルフローレンが考案したと思い込んでいる人も居るくらいだ。
ラルフローレンのポロは縫製の工夫からくる上品さや素材の吟味が生み出す爽やかな着心地が特徴。当然、ラルフローレンのロゴが他者を圧倒する。
ラルフローレンのポロを着るなら、洗いざらしよりも新品の方がいい。ポロはカジュアル着である事から、少しヨレた感じに着こなす向きも居るが、ラルフローレンの場合は別。新品をそのままの状態で着続けたい。新品である事が、ニューヨーク、マンハッタンのようなフォーマルな場所にふさわしいからだ。
ラルフローレンのシャツは新品を買い。その風合いを憶えてたら、できるだけラルフローレンの新品の形を崩さないように着こなそう。